藤沢市ふるさと納税 特設サイト
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市の紹介

南に相模湾をのぞみ、北に相模台地が続く気候温暖な自然環境に

 中世には遊行寺の門前町として、江戸時代には、東海道五十三次の六番目の「藤沢宿」、江の島詣の足場としても賑わいを見せました。 マリンスポーツの舞台となる湘南の海、史跡・名所があふれる江の島、4つの大学、ショッピングモール、新鮮な魚介や野菜・果物……、誰もが「キュンとするまち藤沢」ということこそが、このまちの最大の魅力です。

江の島の海 ぶどう
花

 国内でも有数の人気観光地である江の島周辺では、江の島サムエル・コッキング苑や江の島岩屋のほか、新江ノ島水族館など多種多様な観光資源を活かし、 関東三大イルミネーションに認定されている「湘南の宝石」をはじめ、四季折々のイベントを実施しています。

ふじキュン

「キュンとするまち。藤沢」
公式マスコットキャラクター
ふじキュン♡

藤沢市の魅力

江の島

江の島

国内でも有数の人気観光地江の島周辺は、江の島サムエル・コッキング苑や江の島岩屋のほか、新江ノ島水族館など多種多様な観光資源を活かし、 日本夜景遺産や関東三大イルミネーションに認定されている「湘南の宝石」をはじめ、官民連携で四季折々のイベントを実施しています。 また、この地を舞台に映画やドラマ、アニメなど多くの作品が制作されています。

稚児ヶ淵

稚児ヶ淵

江の島の西南端、岩屋の周辺に広がる、隆起現象でうまれた海食台地です。屏風のように連なる断崖の真下にあり、打ち寄せては砕ける波と、 富士山の向こうに沈む夕日の美しさで知られ、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。磯釣りの名所としても知られ、休日には多くの太公望でにぎわっています。 稚児ヶ淵の名前は、かつて稚児の白菊がここから身を投げたことから付いたといわれています。

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

片瀬海岸及び鵠沼海岸は、江の島や富士山を望む雄大な景観のもと、年間を通じてマリンスポーツを楽しむ人で賑う日本屈指のリゾート海岸です。 海の家も整備され、多くの家族連れや若者で賑わいます。海は遠浅で広い砂浜があるので子供達にとっても自然と触れ合える格好の海水浴場です。

サムエル・コッキング苑

サムエル・コッキング苑

江の島の貿易商サムエル・コッキング氏が明治15年(1882)から造成した和洋折衷の庭園跡。南洋の植物や四季の草花が植えられていて、目を楽しませてくれます。 苑内にある展望灯台で島のシンボルであるシーキャンドルからは、富士山や藤沢を一望できます。

豚、牛、鶏、藤沢の畜産

豚、牛、鶏、藤沢の畜産

ほどよい田舎の藤沢市は、畜産業も盛んです。なかでも養豚は県内トップクラスの飼養頭数を誇っており、やまゆりポークや湘南ポークといったブランド豚として出荷されています。 肉用牛では湘南和牛、鶏では神奈川県オリジナルのかながわ鶏などが生産されています。生ハムなどの加工品の生産にも取り組むなど6次産業化も推進しています。

湘南のフルーツパラダイス

湘南のフルーツパラダイス

藤沢市と言えば「藤稔」(ふじみのり)。市内の関係者はそう思っていますが、対外的な知名度を上げることに苦労しています。 この藤稔というブドウは、市内の育種家が作った「藤沢生まれ」のブドウです。今では全国で生産されていますが、藤稔発祥の地として、他産地に負けない品質の藤稔が生産されています。

おいしい藤沢産トマト

おいしい藤沢産トマト
県内トップクラスの生産量

藤沢市は、温暖な気候と消費地に近いという立地条件の有利性を活かし、様々な野菜が生産されています。 なかでもトマトは、ハウス栽培が中心で県内トップクラスの生産量を誇っています。大玉トマトが中心ですが、近年では消費者ニーズに対応し、ミニトマトや中玉トマト、高糖度のフルーツトマトなども生産されています。 収穫体験ができる農園もあるので、畑で熟した新鮮なトマトを食べることもできます。

イベントカレンダー

Spring

湘南江の島春祭り

3月中旬 / 湘南江の島春祭り

春の訪れを感じる季節に江の島・片瀬海岸で開催される湘南江の島春まつり。 迫力満点の流鏑馬・武者行列や衣装のかわいらしいお稚児さん、大道芸体験教室、片瀬こま・大山こま体験会など、藤沢・江の島の歴史や伝統に触れられるイベントです。

江の島国際芸術祭

4月中旬 / 江の島国際芸術祭

芸術の神様が住まうと言い伝えられている「江の島」。 歴史文化、湘南の海や自然に育まれ、唯一無二のロケーションを有し、それを表現する独自の色彩をもつ魅力あふれる江の島にて、芸術の視点で多彩なコンテンツを盛り込んだ芸術祭を開催しています。

ふじさわ産業フェスタ

5月下旬 / ふじさわ産業フェスタ

藤沢市には商工業・観光・農業・畜産などの事業を営む企業が数多くあります。 市内の商工業製品及び特産品等を市内外に広く紹介し、受発注の促進・生産技術の向上・産業の振興発展を図るとともに、市民等とのふれあい・交流を通じて藤沢市の産業活力の高揚を図るためのイベントです。

Summer

遠藤あじさいまつり

6月中旬 / 遠藤あじさいまつり

約500mの花とせせらぎの道に咲いているあじさいを楽しめるイベントです。 花とせせらぎの道は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス南部を流れている小出川両岸のえびす橋から大国橋の間を指します。 不法投棄が堪えなかった小出川を綺麗にしようと遠藤あじさいの会を結成し、色とりどりのあじさいが植樹されました。

海開き

7月上旬 / 海開き

7月1日の片瀬海岸での海開きを合図に、毎年市内の海水浴場がオープンします。今年の夏は海水浴場に足を運んで、藤沢のビーチを、是非お楽しみください。

ビーチバレージャパン

8月中旬 / ビーチバレージャパン

日本のビーチバレー発祥の地・藤沢市鵠沼海岸で1987年に第1回大会が開催されて以降、毎年8月に行われている日本最大のビーチバレー大会です。 湘南の風を受けながら灼熱のビーチで繰り広げられる、熱い選手たちの戦いを間近で応援しませんか。

Autumn

藤沢市民まつり

9月下旬 / 藤沢市民まつり

「キュンとするまち。藤沢」をメインテーマに、開催される市民まつり。藤沢市の魅力をアピールするステージや屋台村、毎年恒例の大パレードなど、たくさんのイベントが藤沢駅周辺など市内各所で行われます。

ふじさわ江の島花火大会

10月中旬 / ふじさわ江の島花火大会

例年10月中旬に開催している「ふじさわ江の島花火大会」。近年は、一極集中型の開催を避け、来場者の分散化、平準化をはかるため試行的に様々な日程で開催しています。

湘南キャンドル

10月中旬 / 湘南キャンドル

江の島サムエル・コッキング苑内に約10,000基のキャンドルが灯ります。会場がキャンドルに埋め尽くされる空間は湘南キャンドルだけの特別な世界。湘南の美しい秋夜を是非お楽しみください。

湘南の宝石

11月下旬 / 湘南の宝石

冬の湘南の風物詩となっている「関東三大イルミネーション」、「日本夜景遺産」に認定されている「湘南の宝石」。江の島の自然や夜景と一体となった光の演出の美しさが評価されています。 キラキラと宝石のように輝く江の島シーキャンドルや、クリスタルビーズが煌めく日本一の密度と言われる光のトンネル「湘南シャンデリア」など、江の島を彩る光と色の祭典をお楽しみください。

Winter

ウィンターチューリップ

12月下旬 / ウィンターチューリップ

色とりどりの冬咲きのチューリップが、苑内を彩り、夜間には湘南の宝石ライトアップとコラボし、幻想的な空間が広がります。

湘南藤沢市民マラソン

1月下旬 / 湘南藤沢市民マラソン

風光明媚な江の島をスタート・フィニッシュとしたマラソン大会で、コースとなる湘南海岸は、空一面に広がる澄み渡った青空、広大な海、 風光明媚な江の島、雪化粧をまとった富士山を一望でき、古くは浮世絵にも描かれた名所でもあります。

寄附金の対象となる使い道について

寄附金の対象となる使い道をご紹介いたします。この中から応援したい使い道を指定していただくことができます。
いただいた寄附金は、指定された使い道の財源として有効活用させていただきます。

区分 内容
市長におまかせ 市政全般の寄附として受け入れ、市長が重要と考える事業に活用します。
子どもたちの教育のために 次の世代を担う子どもたちがその能力や可能性を伸ばすことができるよう、給付型奨学金事業や学校施設の整備などの事業に活用します。
良い生活環境のために ごみの減量化及び資源化に関する事業、ごみ処理施設の改修事業、自然環境の保全事業などに活用します。
交通安全のために 交通安全施設の整備や交通安全に関する教育、啓発活動などの事業に活用します。
平和を守るために 核兵器の廃絶と恒久平和の実現を目指し、平和を推進するための事業に活用します。
文化芸術を未来につなげるために 未来を担う子どもたちが音楽・アートに触れる機会を充実させる事業等に活用します。
郷土の歴史文化保存活用のために 藤沢市で守り伝えられてきた大庭城跡などの文化財や歴史的建造物、浮世絵などの歴史資料を後世に残すための事業に活用します。
読書環境の充実のために 魅力ある図書資料の充実、子どもたちが本に出会い、想像力を育み、心を豊かにする事業等に活用します。
公共施設整備のために 老朽化した公共建築物の建て替えや安全性を確保するための改修工事等の事業に活用します。
みどりを守るために 市内に残された貴重な緑を保全するため、緑地の取得・維持管理事業や啓発活動事業に活用します。
福祉のために 障がいのある方などの自立、社会参加を進めるための事業、福祉ボランティア活動を支援する事業などに活用します。
スポーツ活動の振興のために 市民のスポーツ活動に関する事業に活用します。
災害への備えのために 災害が発生した際に被災者の生活再建支援や住宅・事業設備等の復旧、地域コミュニティの復興に役立つ事業などに活用します。
こどもの健やかな育ちのために こどもたちが未来に希望をもって歩んでいくことが出来るように、こども自身の想いを尊重しながら、こどもの生活、居場所および経験や体験を充実させる事業等に活用します。
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