藤沢市ふるさと納税 特設サイト
Instagram

特集

湘南韓国料理 GOKAN

湘南韓国料理 GOKAN
中山 征憲さん

 キラキラ輝く味の玉手箱!地元のおいしいをギュッと集めた「龍宮漬け」は湘南藤沢の新名産ごはんのお供に、お酒のアテに、この逸品をご賞味あれ

地元民に愛される、和と韓が融合した創作料理店

 小田急江ノ島線、片瀬江ノ島駅から徒歩4分、江の島すばな通り商店街の中ほどに「湘南韓国料理GOKAN」はあります。和と韓の融合で人気を博した、中目黒・若狭の姉妹店です。このGOKANを取り仕切るのが中山さん。お店は2025年の10月で9周年を迎えます。「当時はこのあたりに韓国料理店がなかったんです。あっても“焼肉屋”という感じで。江の島というと観光のイメージですが、地元の人も多いので、そういった人たちをターゲットに開店しました」。思惑通り、お店は地元の人でにぎわっています。場所柄、観光客もいますが、すっかり地元に根付いたお店といった感じです。人気メニューは佐助豚のサムギョプサル。エゴマの代わりに大葉を添えた、日本人にもなじみ深いものです。宮廷料理をルーツにもつ海鮮ポッサムキムチや、上ミノのユッケなどのほか、和のエッセンスも取り込んだ創作料理が多数並びます。そんな同店が新たに生み出し、ふるさと納税の返礼品に選ばれるまでになったものが「龍宮漬け」です。「しらすはお手土産にはしにくかったので、新たな商品を作り出したんです」。松前漬けをヒントに、醤油ベースではなく青唐辛子と一緒に金山寺味噌で味付けした一品は、地モノのしらすや海藻類に加え、いくらやホタテ、ツブ貝なども加わった目にも豪華なものに仕上がりました。

江の島は“いいところ”、一緒にこのエリアを盛り上げたい

 商品開発に際しては、中山さんならではの地元愛も詰まっています。地元・江の島への思いもあった。「ネーミングがそうですが片瀬江ノ島駅は竜宮城の意匠ですし、江島神社には“龍宮”(わだつみのみや)がありますからね」という。「江の島は本当にいいところですよ。自然もあるし、田舎でもないけれど、隣近所の人間味もある。このエリアは隣近所のお店とも仲がいい。一緒にこのエリアを盛り上げる仲間という言葉がぴったり当てはまります」と力を込めます。「商店街の会長にも選んでいただいたのは、地域に溶け込めているからこそだと思っていますし、間違いなく人と人とのつながりがこのお店を作ってくれた。だからこそ僕も地元の力になりたいと思うんです」龍宮漬けはアツアツのごはんに乗せて食べるのはもちろん、冷奴に乗せたり、お酒のアテにもぴったり。パスタと和えても絶妙な味わいだそうです。「これからこの龍宮漬けを江の島名物にしたいんです。自分たちが頑張れば、藤沢のプラスにもなるし、地域のプラスにもなる。今でも十分観光地ですが、もっともっと世界的に有名な場所になってほしいです」。湘南藤沢のおいしさをギュッと詰め込んだ新名産を、いち早く食べてみてはどうでしょうか。

湘南韓国料理 GOKAN
  • ◆神奈川県藤沢市片瀬海岸1-13-12 ◆電話:0466-27-8801
  • ◆水・木・金 17:00〜22:00 土日祝 12:00〜15:00 17:00〜22:00

江の島名物 龍宮漬け 350g

寄附金額 10,000円

メカブ(国産)、ギバサ(アカモク)、たらこ、つぶ貝、ホタテ、金山寺味噌、青のり、ごま油、料理酒、いくら、しらす、白ネギ、みりん、砂糖、青唐辛子、鰹節、濃口醤油、焼き塩、薄口醤油、昆布/調味料(アミノ酸)、酵素、アルコール、(一部に小麦・いくら・ごま・大豆・魚介エキス(魚介類)を含む)

 江の島名物 龍宮漬け 350g 湘南藤沢の新名産!ごはんと一緒に、お酒のおつまみに。

江の島名物 龍宮漬け

お礼品はこちら

寄附をする