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特集

株式会社 新江ノ島水族館

株式会社 新江ノ島水族館
営業部 営業推進チーム 関矢 智子さん

 藤沢市の魅力は“モノ”だけじゃない!日々表情を変える相模湾の今を伝える「えのすい」を訪れればまだ知らないこのまちの魅力をきっと見つけることができるはず

誕生から70年、1日として同じ展示はない

 2024年に20周年の節目を迎えた新江ノ島水族館。“えのすい”の愛称で親しまれる同館の前身となる江の島水族館は、映画会社・日活の社長である堀久作の手によって1954年に生まれました。「当館は近代的水族館の第1号。数百種類の魚類を飼育展示し、多い時には1万人を超えるお客さまにお越しいただきました。当館はイルカをショーという形にアレンジして紹介したパイオニアでもあるんです」旧・江の島水族館は国道134号を挟んで南北にありましたが、2004年に海側に統合したことで新江ノ島水族館が誕生します。「一言でどういう水族館かと言えば、相模湾の生態を伝える水族館です。本当に文字通り、1日として同じ展示の日はありません」。水族館や動物園は、娯楽施設というだけでなく、調査・研究といった学術的施設の側面も兼ね備えています。それは新江ノ島水族館も同じ。相模湾の生き物たちの“今”を私たちに伝え続けてくれているのです。“えのすい”といえばクラゲです。「1988年に世界で初めてクラゲの展示館をオープンしまして、一昨年には新種も発見しました。今でも毎日、江の島で調査・採集して展示しています」。クラゲは人に懐くわけでもなく、多くは水の中をただ漂う存在です。しかしその幻想的・神秘的なイメージは、“えのすい”から始まったと言っても過言ではないのです。

"江の島"の一員としてこの土地の価値を伝える

 「やっぱり立地、ロケーションは最高ですよね」と話すように、臨海の水族館、しかも江の島という国内有数の観光地のほど近くというのは、他にはない魅力の一つです。「入り口を通って、最初に相模湾を直に見てもらう、そこから海の中へ、というイメージです。相模湾大水槽も江の島のダイビングスポットを模したものになっているなど、かなりこだわっています」。また、数々のイベントも。「企業のパーティーやフォトウェディングなど、ぜひご相談ください」相模湾とそこに棲む生き物の大切さを伝え続けている同館。この先もさらに愛される水族館であり続けられるように、展示も含め新しいことにもチャレンジしていきたいといいます。「水族館も含めて、この辺一帯を周遊してほしいんです。江の島が藤沢市内にあることも、もしかすると知らない人がいますよね。藤沢といえば江の島、江の島といえば“えのすい”となれるように、地域活性化には協力していきたいと考えています」そんな“えのすい”に行くのであれば、年間パスポートがおすすめです。年に2回来館すればおトクを享受できる会員証があれば、季節ごとのイベントも、ワークショップも、えのすいの魅力を存分に味わい尽くすことができます。えのすいの、そして江の島・相模湾の魅力にどっぷりとハマってみてはどうでしょう?

株式会社 新江ノ島水族館
  • ◆神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 ◆電話:0466-29-9960
  • ◆入場料:大人2,800円、高校生1,800円、 小中学生1,300円ほか
  • ◆年中無休(営業時間、 はホームページをご覧 ください)
  • ◆休館日:2026年1月19 日〜25日

年間パスポート引換券

寄附金額 19,000円 大人用(大学生以上)1枚

 通い放題のお得な年パス引換券。季節ごとのイ ベントやワークショップを楽しめます。

年間パスポート引換券

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前売入場券

寄附金額 14,000円 大人用(大学生以上)1枚、小・中学生用1枚

 「えのすい」を1日中楽しめる、ファミリーに おすすめのお得なチケット。

前売入場券

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