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特集

株式会社みやじ豚

株式会社みやじ豚
代表取締役社長 宮治勇輔さん

 首都圏を中心に飲食店やミシュラン三つ星の日本料理店でも愛用されるおいしさを追及したブランド豚。生産から消費者へ届くまでを宮治さんが一貫してプロデュースしています。

生産者の名前を冠した「湘南みやじ豚」

 1916年より藤沢の地で代々続く農家の宮治家。1966年に先代が養豚を始め養豚を専業としました。 当時より地域の銘柄豚として品質の高さに定評があったそうです。四代目の宮治勇輔さんは自分たちが作った豚肉の美味しさをもっと知ってもらおうと、生産者と消費者を繋ぐイベントを開催。 参加者が「肉も脂身もおいしくて、まったく臭みがない」と喜んで食べる様子を見て自信が確信に変わったそうです。 毎月イベントを続けていくうちに口コミで広まり、メディアで取り上げられ、知名度がみるみる上がりました。オンラインショップによる直売やレストランとの取引が実現し、2006年株式会社みやじ豚を設立しました。 「神奈川県の養豚の飼養頭数で藤沢市はトップクラス。藤沢市の農業算出額一位は豚です。つまり藤沢市の特産品と言っても過言ではありません」と自信に満ちた表情の宮治さん。

愛情を注いで育てられる数しか生産しない

 「湘南みやじ豚」の月間出荷数は約100頭のため希少豚です。 通常20頭以上入る広いスペースで、兄弟豚10頭程度をゆったり育てる「腹飼い」を実施。ストレスフリーでのびのび育つため臭みやアクのない繊細な味わいになります。
 また、養豚の餌はとうもろこしを中心に食べて育つことが多いですが、「湘南みやじ豚」は麦類芋類米を特別配合。 そのため旨味成分・グルタミン酸含有量が市販の国産豚Aランクが16mgに対して「湘南みやじ豚」は26mgも含まれています。 白くて綺麗な脂肪は、オリーブオイルやナッツ類に多く含まれるオレイン酸がたっぷり。科学的にもおいしいと証明された豚に育つそうです。
 より良い肉質を体現するために3つの品種を掛け合わせています。親豚の肉つきだけでなく歩き方まで観察するほどの徹底ぶり。「効率化を捨てて手間暇かけています。 プロ向けの素材として評価を高めてきた湘南みやじ豚はまさに非の打ち所がない、豚でもない旨さです」。

みやじ豚
みやじ豚ファーム

みやじ豚バラブロック塊肉

寄附金額 10,000円

 甘くて旨味たっぷり!さっぱりした脂身で角煮・焼肉・サムギョプサルに最適です。

みやじ豚バラブロック塊肉

●バラブロック800g

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みやじ豚しゃぶしゃぶ用セット

寄附金額 10,000円

 お肉の苦手なお子さんもパクパク食べられると好評!美味しいとリピーター続出です。

みやじ豚しゃぶしゃぶ用セット

●バラ肉400g、モモ肉500g各しゃぶしゃぶ用1パック

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